持ち込み品のご案内

持ち込み品のご案内

ご乗車いただく際には、運行上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、以下のものを2個まで車内に持ち込むことができます。

  • 規程の大きさを超えないもの⁽¹⁾
  • ①縦、横、高さの合計が250cm以内のもの
  • ②長さが200cm以内のもの
  • ③重量が30kg以内のもの
※列車状況および混雑状況等によりますが、運行上支障を生ずるおそれのない時に限り、運動用品及び娯楽用品で長さが制限を超えるときでも、200cm程度のものであればお持込いただけます。 ※身の回り品として携帯する傘、つえ、ハンドバッグ、ショルダーバッグ等については個数に数えません。 ※身体障害者補助犬法(平成14年法律第49号)第16条第1項に規定する認定を受けた身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬ならびに聴導犬)については、同法第12条に規定された表示を行い、お客様が身体障害者補助犬認定証を所持する場合に限り、車内に同伴いただけます。
道路交通法(昭和35年法律第105号)第14条第1項にいう政令で定める盲導犬については、盲導犬がハーネスをつけ、旅客が盲導犬使用者証を所持している場合に限り、車内に同伴いただけます。

  • これまでの記述に関わらず、以下のものは車内に持ち込むことができません。
  • ア.危険物品および動物(身体障害者補助犬・盲導犬及び後述の愛玩用小動物を除く)
  • イ.他のお客様にご迷惑となるもの、また危害を及ぼすおそれのあるもの
  • ウ.車両を汚損するおそれのあるもの
  • エ.その他、係員が不適当とみとめるもの

~愛玩用小動物の取扱いについて~

愛玩用小動物の車内への持ち込みを認めておりますが、周りのお客様にご配慮いただき、ご乗車の皆様が快適にご乗車いただけますよう車内環境づくりにご協力をお願い致します。

【車内への持ち込みの際のお願い】
  • 〇ペット用キャリーバッグや専用ケージ、鳥籠等、持ち運びに適当な蓋ができる容器に入れた上でお持込ください。また他のお客様から姿が見えないようご協力をお願い致します。
  • 〇適した容器の使用の有無に関わらず、体毛等の飛散、臭いや鳴き声等、他のお客様のご迷惑となると判断した場合は、乗車をお断りすることがあります。
  • 〇混雑する車内においては、ペットを含め手回り品・荷物等の取扱いにご配慮いただきますようご協力をお願い致します。
  • 〇座席をご使用の際にはひざ上に抱えていただく等、ゆずりあっておかけいただきますようお願い致します。
愛玩用小動物について:持ち込み可能例
  • 蓋ができ、周りから愛玩用小動物の姿が見えない容器(出入する部分が金網のものは可)

    ペットカート・ペットバギーはカバーの大部分が不透明であるもの(手回り品規程を超えない大きさのものに限る(1))

  • 鳥籠、水槽等は、ペットの姿、中身が見えず、ペットの一部が出ていないもの(周りを布で覆う等は可)

愛玩用小動物について:持ち込み不可能例
  • カートより顔や姿が出ているカートやキャリーケース

    トートバッグ等の蓋の無い鞄でのお持込み

    鞄の蓋の有無に関わらず、ペットの一部が出ている状態でのお持込

  • リードのままのご乗車

    抱きかかえてのご乗車

  • 中身の見える水槽や鳥籠のそのままのお持込み